ご飯のお供のふりかけ、珍味・お酒の肴、しじみ、おつまみの販売をしています。

【珍味・おつまみ】人気のたこたまごについて

錦市場で話題の珍味「たこたまご」をご存知ですか？

錦市場 櫂KAIはおつまみや珍味、ふりかけを扱うお店ですが、その中でもひと際目立っているのが「たこたまご」です。

意外な見た目の珍味？たこたまごのビジュアル

名前からは「たこのたまごを使った魚卵の珍味かな？」と想像されるかもしれませんが、そうではありません。砂糖醤油で煮つけられたたこの頭に、うずら卵がピッタリ詰まっているなんともユーモラスな商品です。

見た目は可愛らしいフォルムのたこですが、頭をかじると卵が出てくるのでビックリされる方も多いです。特に国によってはたこを食べる習慣がないため、その珍しさから外国人のお客様にも大変人気です。

おつまみやご飯のお供にぴったりの美味しい珍味！たこたまごの味わい

たこたまごは、その見た目が話題になりがちですが、味わいも忘れてはいけません。

少し甘めの醤油がたこにしっかりと絡み、身も柔らかです。たこと卵のバランスがよく、甘辛い味わいがおつまみやご飯のお供にもピッタリです。

メディアでも話題の珍味

「たこたまご」は錦市場 櫂KAIのロングセラー商品です。

見た目と味わいから、錦市場の人気グルメランキングにも挙げられる他、多くのTVや雑誌などでも紹介されています。

よしながふみ原作、西島秀俊・内野聖陽ダブル主演の劇場版「きのう何食べた？」でも「たこたまご」を食べるシーンが使われています。

京都の味わいをお取り寄せ

錦市場 櫂KAIの「たこたまご」は、お取り寄せ可能です。サイズは、大・中・小がございますので、お好みでお選びください。その他、珍味ばかりを集めた晩酌セットなどはギフトにもおすすめです。

【珍味・おつまみ】たこを食べる際の注意点

適度な弾力と噛むたびに広がる旨味が人気のたこは、刺身やお寿司、たこ焼きやアヒージョ、炊き込みご飯やパスタなど、幅広い料理に活用されています。

おつまみの代表格！たこの栄養価

脂質が少なくヘルシーな印象のたこですが、どのような栄養素が含まれているのでしょうか？

・タンパク質

三大栄養素の一つであるタンパク質には、血液や体を作る役割があります。たこにはタンパク質が豊富に含まれ、脂質や糖質も少ないことからたいへんヘルシーな食材と言えます。

・タウリン

タウリンは生命維持に欠かせない成分で、特に妊婦さんに必要とされています。たこにはタウリンが豊富に含まれるため、コレステロールの軽減や高血圧の予防などにも効果が期待できます。

・ビタミンE

ビタミンEもたこの栄養価の一つです。ビタミンEは、活性酸素の働きを抑えます。健康だけではなく、美容にも欠かせない栄養素です。

・ビタミンB12

ビタミンB12が足りなくなると、疲労や便秘、食欲不振、貧血などの心配があります。

その他、亜鉛・マグネシウム・リンなどミネラル類もたこには豊富に含まれます。

たこの種類

世界には多くのたこが生息していますが、日本ではマダコ・イイダコ・ミズダコの3種類が一般的に食べられており、たこを使った珍味もあります。

マダコは、タンパク質とカリウムが豊富で、しっかりとした歯応えが楽しめます。柔らかいイイダコは葉酸が豊富で、ミズダコはタウリンがたっぷりです。

たこの食べすぎは危険？

高タンパク低カロリー、低糖質とヘルシーで栄養豊富なたこですが、プリン体が多く含まれる（たこ100gあたりに含まれるプリン体は137.3mg）ことから、尿酸値への影響が高くなります。痛風や腎臓障害、尿酸結石を引き起こす可能性があるため、尿酸値が高めの方は、たこの食べすぎに注意しましょう。

【珍味・おつまみ】塩辛とは？栄養について

塩辛と言えば定番はイカで、地方のお土産ランキングでも人気が高いです。

鮮度の高いものは臭みやえぐみがなく、ご飯のお供や酒の肴に大人気です。

イカの塩辛の材料

イカの塩辛とは、生のイカを塩漬けにして発酵させた日本伝統の保存食です。イカの身の部分だけでなく内臓も含まれるため、独特の旨味があります。

素材そのものの酵素や微生物で発酵させることもできますが、より発酵を促進するために麹を加えることもあります。

イカの塩辛の栄養価

イカの塩辛は高たんぱく低カロリーで、ビタミンなどの栄養を多く含むことからたいへんヘルシーな食品です。

中でもアミノ酸の一種でうまみ成分でもあるタウリンが豊富に含まれることから、以下のような健康効果が期待できます。

イカの塩辛は、肝臓の働きをサポートすることから、おつまみにも最適です。疲労回復効果が期待でき、一日の終わりに食べたい食品といえます。

また、イカの塩辛にはコラーゲンやビタミンも豊富に含まれます。そのため、肌の調子がよくなるなどの美肌効果も期待できます。

塩辛はイカ以外にも

イカ以外の食材でも、様々な塩辛が日本全国で作られています。

甘エビ、かつお、たこ、ホヤ、ほたて、サーモン、ナマコなどがその例で、お取り寄せランキングでも人気があります。同じ塩辛でも食材によって旨味も食感もそれぞれ違うため、いろいろ試されることをおすすめします。

錦市場 櫂KAIでは、塩分控えめの「浜造りいか塩辛」を販売しております。まろやかな味わいが世代を問わず大人気の一品ですので、お土産やギフトにもおすすめです。

【珍味・おつまみ】塩辛の選び方

塩辛をお取り寄せする際は、試食ができないため失敗しないか不安になるところです。またギフト用の場合は、相手の口に合うか心配になることもあるでしょう。

様々な塩辛からベストのものを選ぶためには、以下の点をチェックするとよいでしょう。

食べるシーンを考える

おつまみなのかご飯のお供なのか、主に塩辛が食べられるのはどのようなシーンですか？

家族みんなでご飯のお供にするのなら、甘口のものがおすすめです。塩分控えめで、お子様からお年寄りまで食べやすいものを選びましょう。

おつまみにするなら、塩味の効いた辛口がピッタリです。特に日本酒や白ワインに合わせると旨味が引き立ちます。料理にも活用するなら、中辛がおすすめです。辛さが控えめでコクのあるタイプが重宝されます。

お好みのタイプを

一口にイカの塩辛と言っても、様々なタイプがあります。臭みが心配という方には、ゆずやトウガラシで風味付けされたものを、健康が気になる方は、減塩タイプを選ぶとよいでしょう。

また、無添加・無着色のものを選ぶと、家族全員で安心してお召し上がりいただけます。

イカの部位をチェック

イカの塩辛には、胴身だけでなく、ゲソや耳、軟骨を素材とするものがあります。胴身はねっとりとして歯応えもよく、生臭さも少ないです。ゲソや耳、軟骨入りは、食感と深い味わいが魅力です。

錦市場 櫂KAIの「浜造りいか塩辛」は、イカの胴身のみを使った減塩タイプですのでご家族でお楽しみいただけます。

また、イカの塩辛をフリーズドライした「イカした塩辛」も販売しております。袋から出すだけというお手軽さで、カリカリとした食感がクセになるとご好評をいただいております。常温保存で3ヶ月日保ちいたしますので、ギフトにもおすすめです。